男性30代後半の転職成功事例【弁理士】

外内出願専門の特許事務所→中堅特許事務所（国内出願メイン）へ転職成功

外内出願専門の特許事務所で10年以上の経験をお持ちの方でした。
今までは外内出願のみを担当して来たのですが、今後のキャリアビジョンとして、国内の特許出願も担当出来る事を希望し、転職相談に来られました。そこで、担当コンサルタントより国内出願メインの中堅特許事務所をご紹介し、見事転職成功

外内出願専門の特許事務所から国内出願メインの特許事務所への転職は大きなキャリアチェンジです。国内出願にあたり、明細書を一から書けるようになる為には、転職先でも努力が必要になります。担当コンサルタントは、今までのご経験をしっかりと棚卸しし、なぜ国内出願をやりたいのか？転職後も今の意欲を維持しながら業務に取り組めるか？等をしっかり確認させて頂きました。

また、外内出願専門の特許事務所とはいえ、10年以上の勤務の中で国内出願の経験が一度も無いのか確認した所、数件特許明細書の作成経験がある事がわかりましたので、当時の明細書番号も職務経歴書へ記載頂き、応募にあたっては技術に関する知識のブラッシュアップもしっかりと行って頂いた結果、転職成功に繋がった事例だと思います。最初に転職相談に来て頂いた後も、数回にわたりご来社を頂き、綿密に打ち合わせをしていった事も転職成功に繋がった要因です。