弁理士・特許技術者の転職サイト

転職のきっかけ

小規模特許事務所（その前の特許事務所で10年強の経験有）に勤務していたものの、あえなく早期退職することとなってしまい、当社ＨＰよりお問い合わせ・ご相談を頂いた方でした。勤務していた特許事務所では、雇用条件等が面接時と少し異なる点もあったたようで、求人を慎重に探しており非公開求人も探していたそうです。担当のコンサルタントとの面談では、非公開求人を中心にご紹介し、条件なども細かく説明。 担当コンサルタントは真面目なお人柄がとても好印象に感じ、何とか力になりたいと思ったそうです。しかしご紹介した非公開求人はタイミングが悪かったりとなかなかお話が進まず苦戦。その後も根気強く求人を探していった結果、中堅特許事務所の案件が見つかりすぐにエントリー。真面目なお人柄も高く評価され、見事転職成功。

転職成功のポイント

特許事務所業界では有名な求人広告媒体があり、そちらを閲覧している方も多いですが、様々な理由があって求人広告を出していない特許事務所もあります。当社でもそのような非公開案件の取扱いがあり、ご経験や資格取得状況、タイミング等にもよりますが、ご案内する事が可能です。 また、今回の方は担当コンサルタントが親身になって色々とアドバイスをしてくれた事に感謝し、ご縁を感じて頂けたようで、当初の転職活動は苦戦したものの、「きっと案件を見つけてくれる」と信じてくれていたそうです。担当コンサルタントもその想いに応えたいと諦めず案件を探し、見つける事が出来ました。当社の情報収集力と、何より担当コンサルタントと求職者の方が一枚岩で頑張れた事が成果に繋がった事例だと思います。

転職のきっかけ

メーカーにて特許業務を経験した後、小規模特許事務所へ転職したものの、事務所での案件が伸び悩み、退職をされた方でした。担当コンサルタントとは、当初メールや電話でやりとりをさせて頂いていたのですが、中規模特許事務所の求人をご紹介し、面接に至った段階でお会いして、ご紹介した事務所についての詳細や業界の事などお話をさせて頂きました。 エージェントとお会いするのは初めてだったそうですが、色々と直接お話が聞けて有意義な時間だったと感じて頂けたそうです。中規模特許事務所の面接では、事前に公報などもチェックして臨み、見事転職成功。

転職成功のポイント

特許事務所では、人手不足感があり、募集を行って採用はしてみるものの、充分に案件が無く、仕事を覚えたいのになかなか案件が無いといったミスマッチが起こる事もあるようです。今回の方はまさにその事例に遭遇してしまった方でした。担当コンサルタントは案件が充分にある所で、技術レベルの高い事務所さんを紹介するよう心掛けたそうです。採用が決定した事務所では、最先端の技術を扱っており、クライアントからの信頼も厚く、この方が面接に行った際にも技術やクライアントの話を聞いて、とても楽しかったそうです。またアットホームな事務所環境にもとても魅力を感じたそうでした。興味のある求人については、エージェントから直接詳細を聞いたり、実際に応募する事でより意欲が高まる事があります。転職をする上で判断するべき情報は多々ありますが、実際にアクションする事で希望の求人とマッチングが成立した事例です。

転職のきっかけ

中規模特許事務所にて10年弱のキャリアをお持ちの方で、以前担当コンサルタントが転職支援をした弁理士の方からご紹介を頂き、当社へご相談を頂いた方でした。勤務している特許事務所では担当分野の案件が減少傾向にあり、将来に不安を感じて転職活動を開始したものの、なかなか上手くいかず悩んでいらっしゃったそうです。 担当コンサルタントとの面談では、状況の確認やレジュメのアドバイスをさせて頂き、ご希望やご経歴とマッチする求人を複数ご案内しました。ご紹介した求人はご自身が知っているものや他エージェントからも提案があったものが多かったのですが、その中で1社応募しようか迷っていた中堅特許事務所があり、詳細を説明した所、応募する事を決意。見事内定となり転職成功。

転職成功のポイント

担当コンサルタントとの面談では、状況の確認やレジュメのアドバイスをさせて頂き、ご希望やご経歴とマッチする求人を複数ご案内しました。ご紹介した求人はご自身が知っているものや他エージェントからも提案があったものが多かったのですが、その中で1社応募しようか迷っていた中堅特許事務所があり、詳細を説明した所、応募する事を決意。見事内定となり転職成功。 転職活動がなかなか上手く行かない場合、原因を検証して修正を繰り返していく必要がありますが、自分自身では気が付けない点やエージェントによって視点も異なり、アドバイスする点も変わりますので、別のエージェントにも相談してみる事は有効な手段です。今回も担当コンサルタントはレジュメのブラッシュアップがもう少し必要だと考え、アドバイスをしたそうです。

転職のきっかけ

中堅特許事務所にて10年以上の経験をお持ちの特許技術者の方でした。業績悪化の影響で事務所の将来性に不安を感じ、転職する事を決意されたそうです。しかし、現在特許事務所業界では資格者を求める求人が増えている傾向にあり、転職活動当初はご自身で色々な事務所へ応募したものの、資格やご年齢の部分も含め、なかなか書類選考が通過せず苦戦されていたそうです。そこで当社にご登録を頂きました。 担当のキャリアコンサルタントからは、特許事務所でのご経験を詳しく確認し、得意とする技術分野や今後携わっていきたい分野などヒアリングし、成長中の中堅特許事務所の求人をご紹介し、見事転職成功。

転職成功のポイント

特許事務所業界では企業からの要望・要求が高度化していく中で、資格者を増加していかなくてはいけないという流れがあるのは事実です。しかしながら、特許明細書を書く事は特殊な技術であり、資格者でも経験が無ければなかなかすぐには一人前になる事は出来ません。今回の方のように資格は無くとも経験がしっかりある方であれば、年齢を問わず幅広く採用を検討したいという特許事務所の求人を担当コンサルタントが把握しておりましたので、スムーズに転職が成功した事例だと思います。また、今までのご経験分野が転職先でも活かせるのかどうかもしっかり調べた上でのご紹介でもありましたので、転職先で担当する業務がイメージでき、安心して転職をして頂きました。

転職のきっかけ

中規模特許事務所（外内出願メイン）にて5年ほどの経験をした後、事業会社の知財部にて2年程度の経験をされてきた方でした。事業会社に勤務をしてみたものの、特許事務所業界の魅力を改めて実感するようになり、弁理士として特許事務所に戻り、幅広い経験を積んでいきたいと思って転職を決意されたそうです。特許事務所勤務時代は外内出願メインであり、経験が偏っていた事で転職活動に少し不安を感じていた事や、最新の業界動向も知りたいと思った事から、当社へ登録をされたそうです。

転職成功のポイント

特許事務所業界では、事業会社知財部でのご経験の評価はさほど高くない傾向にあります。この方も技術分野のバックグラントはしっかりお持ちでしたが、特許事務所でのご経験も偏りがありましたので、転職活動では不利に働く可能性はありました。しかし、担当コンサルタントとの面談時において、特許事務所勤務時代に国内の明細書を作成した経験が多少あった事もわかり、その点をしっかりと職務経歴書に記載する事や、何よりコミュニケーション能力が非常に長けた方でもありましたので、担当コンサルタントが求人企業に紹介する時も自信を持ってお勧めする事が出来ました。面接対策や条件交渉などもこまめにコミュニケーションを取りながら進める事で転職成功に至った事例だと思います。転職先は幅広い顧客に対して、コミュニケーションを重視する事務所であり、国内出願をメインに幅広い分野にも対応しています。ですので、この方にとってはスキルも磨け、成長出来る環境だと担当コンサルタントは確信しており、採用決定した際にはとても喜んでおりました。