転職のきっかけ

高校卒業後に就職し、司法書士試験に合格をされたという業界未経験の方でした。 転職相談にこられた際、初めての転職活動であり、業界の事も良くわからないという事でしたので、担当のコンサルタントから業界の流れや転職市場についての動向を丁寧にお伝えしました。司法書士としての第一歩をどの業務から経験していくか明確にした上で、不動産登記メインの司法書士法人をご紹介。応募から1週間もかからずに面接→採用となりました。

転職成功のポイント

司法書士業界未経験の方で、どのような事務所へ転職するべきか悩まれる方も多いようです。 担当コンサルタントが業界の状況や求人動向をしっかり把握しており、今後業界がどのように変化していくのか？その中でご自身がどのようなキャリアを積んで行くべきなのか？等をしっかりお伝えした事で、 迷いや不安も無くなり司法書士業界への転職を決断出来た事例だと思います。 また、初めての転職活動で面接も苦手という事でしたので、面接テクニックについてもアドバイスをした事で、高い評価を頂けました。現在も転職した司法書士法人で大活躍しているそうです。

転職のきっかけ

大学卒業後、アルバイトをしながら司法書士試験へ専念し、見事合格をされた方でした。商業登記をベースに幅広い経験を積める職場を探していたそうですが、なかなかご希望に合った求人が無く、当社HPに掲載されていた求人に興味を持ち、相談に来られたそうです。 担当コンサルタントからはご興味を持たれた中規模司法書士法人をご紹介した所、名前は知っているとの事でしたが、ハードルが高く自分にはご縁が無いと考えていたそうです。しかし、担当コンサルタントとしては充分に可能性があると判断し応募。見事採用決定となりました。

転職成功のポイント

司法書士試験に合格された方は、研修を通じて同期の方との交流が非常に広がります。その中で就職の話もたくさん出るそうで、どの事務所が良いか等の情報交換を積極的に行っています。当社のような司法書士に特化したエージェントもそのような情報は求職者の方から伺う機会がありますが、必ずしもその情報が正しく無い事もあります。今回はまさにそのケースであり、この方は今回採用決定した司法書士法人さんは同期の方や他エージェントからもハードルが高いから絶対受からないと聞いていたそうです。 しかし担当コンサルタントはこの司法書士法人さんとは比較的お付き合いも長く、この方であれば採用される可能性は高いと判断し、見事採用となりました。色々な情報は確かに参考になります。しかし、中には正しく無い情報や正しくとも特定の求職者の方にとっては相応しい案件、また事務所の状況も変化するので、タイムリーな情報であるか疑わしい事等もあります。今回はコンサルタントが正しい情報を把握し、ご自身の希望に合致していた事で意欲もお伝えする事が出来た事で、就職を成功させる事が出来ると証明が出来た事例です。

転職のきっかけ

土地家屋調査士法人での経験を経て、中規模司法書士法人に転職し、着実に実績を積まれている方でした。不動産登記をメインに担当をされていたのですが、分業の為、特定の物件種別の登記しか経験出来ず、業務の幅を広げて行きたいという希望を持ち、転職を考えたそうです。担当コンサルタントのヒアリングにより、年収アップも希望されている事がわかりました。そこで、大手の司法書士法人をご紹介し、転職成功。

転職成功のポイント

司法書士事務所では規模の大小に関わらず、分業制にしている所があります。とりわけ大手であればそのイメージが強いのですが、そうでは無い司法書士法人があるのも事実です。また、年収アップを目指す場合は、今までの経験をいかに評価してもらえるかが重要になります。特定の物件種別のみを経験されてきた方の転職の場合、小中規模の司法書士事務所ではキャリアが活かしきれない可能性も高く、年収を上げる事が難しい可能性が高くなります。 今回の方の場合、不動産登記における物件種別の幅をもう少し広げたい、多少でも構わないので商業登記も経験してみたいという事で、それが実現出来る環境かつ土地家屋調査士業務経験も高く評価される事務所を提案しました。そしてご紹介後、ご経験もお人柄も高く評価して頂き、見事100万円以上の年収アップが実現しました。内定後、当初は土地家屋調査士業務も兼務することに不安を感じていらっしゃいましたが、担当コンサルタントの細かなフォローにより、入社する事を決断したそうです。

転職のきっかけ

司法書士試験合格後、研修を経て中堅司法書士法人、小規模司法書士事務所と経験を積まれて来た方でした。事務所の都合や代表との相性もあり、短期で転職をしてしまっていた方で、今後の転職活動に不安を感じており、当社へ相談を頂いたそうです。 担当のコンサルタントとの面談で、不動産登記業務への強い意欲をお持ちである事がわかりました。そこで、不動産登記に強みを持ち、提案型のスタイルで着実に成長をしている中堅司法書士法人の求人をご紹介し、見事転職成功。

転職成功のポイント

東京の司法書士事務所業界での転職活動は、司法書士会が運営する求人募集サイトを閲覧している方も多いかと思います。この方もそのサイトを閲覧しており、自身で応募を繰り返していたものの、情報量が少なく、事務所の実態がわからない事もあり、不安に感じていたそうです。短期で転職を繰り返してしまった事で、より慎重になっていらっしゃいました。当社がお預かりしている求人は、出来る限り情報を細かく把握して、皆さまにお伝えしているようにしております。この方にご案内した求人についても、代表のお人柄や社風、事務所のビジョンなどもお伝えしました。 当初は、一定規模の司法書士事務所で勤務をする事に対して抵抗をお持ちだったそうですが、担当コンサルタントの説明を聞いた事で強い興味を持ち、応募となりました。強い興味を持った事で、面接でも意欲をお伝えする事ができ、その場で内定を頂け、採用となりました。弊社にご相談頂いてから1週間足らずで転職成功となった事例です。

転職のきっかけ

個人司法書士事務所で2年間ほど、幅広い業務を経験をされていた方でした。 小規模な事務所であった事から将来に不安を感じ、転職を考えるようになったそうです。また今まで幅広い経験をしてきた中で、とりわけ不動産登記に強い興味があり、今後は不動産登記をメインに経験を積んで行きたいという希望もありましたので、大手の司法書士法人をご紹介。無事転職成功となりました。

転職成功のポイント

個人の司法書士事務所と大手司法書士法人では選考ステップがやや異なります。 個人司法書士事務所の場合、書類応募後、即代表面接で場合によってはその場で内定が出るようなケースもあるようです。一方、大手司法書士法人では、まず人事面接があり、その後代表面接を行う等、選考にはやや時間が掛かります。そのような状況から、大手では採用のハードルが高いという印象を与えがちで、この方も大手司法書士法人への応募を不安に感じていらっしゃいました。 しかし、決して採用のハードルが高いという事では無く、お互いにとって見極め期間があった方がミスマッチを防げるという側面があります。その点も担当コンサルタントより説明をし、また面接が苦手という方でしたので、丁寧にアドバイスをした事で自信を持って臨めたようです。