男性40代後半の転職成功事例【税理士】

国税局(資産税メイン)→中堅税理士法人へ転職成功

資産税の調査官を20年以上経験された方でした。
国税局では経験出来なかった税務申告書の作成をやってみたいという希望と同時に、今後の国税局ではなかなか出来なかった「クライアント目線」でアドバイスが出来る税理士になりたいという希望もお持ちでした。

そこで、担当コンサルタントより、国税局出身者を中心とするメンバーがアドバイザリーをメインにサービスを提供している中堅税理士法人をご紹介し、見事転職成功。その中堅税理士法人では税務申告経験も積める環境でしたので、希望通りの転職が出来たとお喜びでした。

ここがポイント

当初はアドバイザリーよりも税務申告経験を積みたい思いが強く、税務申告メインの税理士法人の求人を希望しておりました。
しかし、税務申告書の作成のみとなりますと、今までの国税局のご経験が活かしきれず、採用側としては評価がしにくい事もあり、給与もそこまで多く払えない事から年収のギャップが生まれていました。担当コンサルタントより、このような採用側の事情も説明し、税務申告書だけでなく、アドバイザリーも並行して行える環境を探していく事を提案した事が転職で希望通りの転職が出来た事例だと思います。

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