男性30代後半の転職成功事例【司法書士】

大手法律事務所（事務職）→全国展開する司法書士法人へ転職成功

大手司法書士法人と小規模司法書士事務所にて7年ほどの経験をお持ちの方でした。元々九州にお住まいだったのですが、ご家族の事情で東京へ転居をされ、大手法律事務所へ転職されたそうです。司法書士として職務に復帰したいという思いがあったそうで、弊社にご相談を頂きました。

担当コンサルタントとの面談で、今後も転居の可能性があり本当に転職をして良いものなのか迷いもある事がわかりました。ただ転居する場所については、国内主要都市の可能性が高いという事でしたので、主要都市に展開をしている司法書士法人であれば、転勤も出来るのではないかとという事で全国展開をしている司法書士法人の求人を紹介し、見事採用。

転居の可能性がある方は登録変更手続きの事等を考えると、資格者として働く事に対して前向きに考えられない方もいるかもしれません。しかし、せっかく取った資格を活かせないのは勿体ないですし、何とか活かせる方法は無いか、当社でも一緒に考えさせて頂いております。今回も、転居先がどこになる可能性があるのかまでヒアリングをした事で、求人とのマッチングに成功した事例です。

また、面接でご自身の要望をなかなか伝えられない方も多くいらっしゃると思います。今回の方も面接では転勤可能かどうかは確認出来たのですが、希望している給与や残業時間についての確認が出来ず、担当コンサルタントがフォロー・交渉を行う事でお互いに納得して採用となりました。