男性30代後半の転職成功事例【司法書士】

中規模司法書士法人→大手司法書士法人(不動産登記メイン)に年収100万円以上アップで転職成功

土地家屋調査士法人での経験を経て、中規模司法書士法人に転職し、着実に実績を積まれている方でした。不動産登記をメインに担当をされていたのですが、分業の為、特定の物件種別の登記しか経験出来ず、業務の幅を広げて行きたいという希望を持ち、転職を考えたそうです。担当コンサルタントのヒアリングにより、年収アップも希望されている事がわかりました。そこで、大手の司法書士法人をご紹介し、転職成功。

ここがポイント

司法書士事務所では規模の大小に関わらず、分業制にしている所があります。とりわけ大手であればそのイメージが強いのですが、そうでは無い司法書士法人があるのも事実です。また、年収アップを目指す場合は、今までの経験をいかに評価してもらえるかが重要になります。特定の物件種別のみを経験されてきた方の転職の場合、小中規模の司法書士事務所ではキャリアが活かしきれない可能性も高く、年収を上げる事が難しい可能性が高くなります。

今回の方の場合、不動産登記における物件種別の幅をもう少し広げたい、多少でも構わないので商業登記も経験してみたいという事で、それが実現出来る環境かつ土地家屋調査士業務経験も高く評価される事務所を提案しました。そしてご紹介後、ご経験もお人柄も高く評価して頂き、見事100万円以上の年収アップが実現しました。内定後、当初は土地家屋調査士業務も兼務することに不安を感じていらっしゃいましたが、担当コンサルタントの細かなフォローにより、入社する事を決断したそうです。

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