男性20代後半の転職成功事例【司法書士】

債務整理メインの司法書士法人→中堅司法書士法人（登記メイン）へ転職成功

債務整理メインの司法書士法人で4年経験をされてきた方でした。
今まで登記の経験を積む事が出来ず、今後は不動産登記、商業登記の経験を積むことを希望し、出来れば年収もあまり下げたく無いという事でした。そこで、担当のコンサルタントより中堅の司法書士法人（登記メイン）をご紹介致しました。
こちらの司法書士法人は不動産登記業務が非常に伸びており、今後案件の増加が見込まれ募集を行っていたのですが、志望動機等をしっかりとお伝えした上で、高い評価を頂き、年収も下がらずに転職成功となりました。

債務整理メインの司法書士事務所と登記メインの司法書士事務所では、現状給与水準に差があります。債務整理メインの司法書士事務所に勤務されている方で、登記や経験したいけど年収が下がるのは避けたいからどうしよう？とお悩みの方も多いのでは無いでしょうか？確かに求人票の給与面だけを見るとそのように感じますが、事務所によっては手当てがしっかりと支給されたり、入社2年目以降は大幅に給与水準が上がる所もあります。

また、あくまでも平均の水準であって、債務整理メインの司法書士事務所より給与水準の高い事務所があるのも事実です。色々と求人がある中で、常に情報を幅広く収集している事や、求人票に書いてある事だけでなく、入社後のキャリアパス等も担当コンサルタントがしっかり把握していた事で、希望通りに転職が成功出来た事例だと思います。