男性30代前半の転職成功事例【弁護士】

企業内弁護士→精鋭企業法務系法律事務所へ転職成功

企業内弁護士として、契約法務等を3年程経験されてきた方でした。
司法修習生時代も企業法務系法律事務所への入所を検討していた事もあり、 企業内弁護士として一定年数の経験をした後は、法律事務所業界へ転職したいと考えていたそうです。 複数企業法務系の法律事務所を紹介した中で、精鋭の企業法務系法律事務所に見事転職成功。

企業内弁護士と企業法務系法律事務所では、扱う業務こそ似ている部分がありますが、 仕事に対するスタンスや考え方を大きく変える必要があります。企業内弁護士はその会社のみの法務を見ていけば良い訳ですが、企業法務系法律事務所の場合では、複数の企業の法務案件を担当し、的確にアドバイスを出来るようにしていかなければなりません。内部で関わるのと外部で関わるのとで大きく差が出ます。

今回の方の場合、ある程度の心構えは出来ておりましたが、当社担当コンサルタントより 改めて法律事務所業界の事や企業法務系法律事務所で働く上での心構え等をお伝えし、その意気込みを 書類にも反映するようアドバイスした結果、面接でもそのような意気込みが評価され、転職成功に至った事例でした。