男性30代半ばの転職成功事例【公認会計士】

準大手監査法人(マネージャー)→会計事務所の税務ポジションへ転職成功

準大手監査法人にて7年の経験をお持ちの方でした。
監査や現場でのマネジメント経験もふまえ、会計だけでなく税務面でもクライアントを支援出来るようになりたいと考え、法人税が経験出来る会計事務所への転職を希望されていました。

既にご結婚もされ、お子様もいらっしゃったので、極力年収が下がらないようにしたいという希望もお持ちでしたので、お持ちの英語力やIFRSのアドバイザリー経験、M&Aのデューデリジェンス経験も活かせるような中堅税理士法人をご紹介し、年収を下げる事無く見事転職成功。

ここがポイント

公認会計士が税務経験を希望する場合、多くの会計事務所では年収が下がることが多く、この方もある程度下がる事は覚悟されていました。
しかし、税務が出来ない事に焦点をあてるのでは無く、監査法人で経験してきた業務で、会計事務所で活かせるものは無いのか?を担当コンサルタントがしっかり把握し、応募先にもアピールをしていく事で、年収を下げる事無く転職が出来ました。

監査経験も、担当されてきた業種・業界は人によって異なりますし、ちょっとした経験が実は会計事務所では評価されるといったような事例もあります。自分では気が付かない強みなどもコンサルタントとの面談で掘り起こされる事も多々ありますので、是非ご相談下さい。

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