男性30代前半の転職成功事例【公認会計士】

事業会社経理→大手監査法人へ転職成功

中堅監査法人で6年ほど経験を積んだ後、事業会社の経理ポジションへ転職したのですが、監査法人へ戻りたいという事でご相談を頂いた方でした。事業会社の経理ポジションへ転職した際にも当社へお問い合わせを頂いており、その当時の対応を覚えて下さっていて再度ご相談を頂いたそうです。

担当のコンサルタントとの面談の際に、事業会社での経験を経て、公認会計士としての知識を常に最新に保っておきたい、色々なクライアントと関わる事でスキルを磨いていきたいという希望をお持ちである事がわかりました。そこで、大手監査法人の求人を複数ご紹介し、見事転職成功

監査法人から事業会社へ転職したものの、監査業務や公認会計士としてのスキルアップへの想いが捨てきれず、業界に戻って来る方も増えてきているように感じます。今回の方も、事業会社へ転職したものの、一つの会社でルーティン業務を行うのでは無く、色々な会社を見る事やクライアントとコミュニケーションを取る事に仕事へのやりがいが見出せる事に気付いたそうです。

面接が苦手な方だったのですが、担当のコンサルタントと面接対策もしっかりと行い、第一志望であった上場支援も出来るポジションでの面接で、ご本人の熱意を伝える事ができ、無事採用となりました。担当のコンサルタントと二人三脚で転職成功に繋がった事例だと思います。